専用の竿や
リールを
持っていないん
だけど?
未経験でも
大丈夫なの?
魅力を教えて!
アコウダイやベニアコウは、生息する場所が500~1,000mの深海となります。
そのためオモリは最大2kgの重さのものを使い、ラインも1,000m以上巻いておく必要があるので、専用の竿・リールセットが必須となります。
しかし、深場釣りの場合、初めての体験で専用の道具を全て揃えるのはとても大変です。何故なら、ベニアコウ釣り専用の道具になると…50万円はくだらないからです。渡辺丸では、南房鴨川でアコウダイ&ベニアコウ釣りに興味があり体験してみたいけど、道具がなく躊躇されている方や敷居が高いイメージを持たれいる方に少しでも壁をなくし安心して楽しんでいただけるよう心がけています。
魅力
その1
なかなか釣れないと言うことです。釣れなければ釣りじゃない!と考えられる方もいらっしゃると思いますが、この釣りは限られた条件のもと一般的に釣れないのが当たり前と言われるほど難しいターゲットを狙います。
その条件とは、仕掛けを落とすのに約15分と巻き上げるのにその倍の時間が掛かるため…1日に仕掛けを投入できる回数が4~5回しかありません!そんな状況で釣り上げることが出来れば、記憶に残る価値ある1匹となるでしょう。
魅力
その2
テレビや雑誌などでも度々特集される、知られざる深海の世界。そんな未知の世界を垣間見れる瞬間がこの釣りにはあります。
それは、本命のアコウダイやベニアコウを狙っていると様々なゲストが釣れることです。通常の船釣りでは、まず間違いなく釣れないような奇妙な形をした魚や生物が針に掛かって上がってきます!
魅力
その3
アコウダイやベニアコウはめったに市場に出回らないため、高級魚として高値で取引されています。その味覚は、アカムツやクロムツなど深場に生息する魚特有の脂のノリと、クセのない上品な甘みを兼ね備えています。
また、火を通しても身が固くならないため冬場は鍋物や酒蒸しで非常に召し上がれます。
よくある皆さまからのご質問、ご乗船に関する注意事項をまとめました。FAQページとあわせてご参考にください。
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